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【活動報告】令和7年度科学研究費助成事業(科研費)に採択されました

日本学術振興会による令和7年度科学研究費助成事業(科研費:研究活動スタート支援)において、「記憶の継承ラボ」の吉成哲平先生を研究代表とする以下の研究課題が採択されました。「写真家たちが伝えた東アジアに拓かれた沖縄の生活:「写真実践」から問い...
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【活動報告】2025年度大阪大学グローバル日本学教育研究拠点「拠点形成プロジェクト」に採択されました

大阪大学グローバル日本学教育研究拠点の2025年度「拠点形成プロジェクト」(研究拠点構築型)にて、「記憶の継承ラボ」の吉成哲平先生を代表とするプロジェクト「東アジアへ拓かれた「戦後日本」の記憶の継承:地域間を結ぶ対話と歴史実践の拠点構築」が...
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【お知らせ】シンポジウム「『出来事の記録と生の記憶 クロード・ランズマン『SHOAH』をみる」のOUFC Bookletの発刊

昨年2024年2月4日に人間科学研究科・共生の人間学研究分野(現・福祉と人間学)と「記憶の継承ラボ」との共催にて開催しましたシンポジウムの総括として、このたびOUFC(Osaka University Forum on China)Book...
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【活動報告】大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センター『年次報告書 2024』での掲載

このたび、大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センターより『年次報告書 2024』が発刊されました。沖縄市戦後文化資料展示館「ヒストリート」に携わる実践者のお二人をお迎えして、昨年10月に開催したシンポジウム「ポスト体験時代の記憶の継承...
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【お知らせ】メンバーの論文が日本生活学会『生活学論叢』(46号)に掲載されました

日本生活学会の学会誌『生活学論叢』46号に、「記憶の継承ラボ」の吉成哲平先生と三好恵真子先生による以下の論文が掲載されました。吉成哲平・三好恵真子「復帰後の沖縄の現実から問い直された「戦後」―写真家 東松照明が島々で確かめていった生活の実感...
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【活動報告】三島海雲記念財団「2025年度学術研究奨励金」(人文科学部門/個人研究奨励金)採択のお知らせ

公益財団法人 三島海雲記念財団「2025年度学術研究奨励金」(人文科学部門/個人研究奨励金)において、「記憶の継承ラボ」の吉成哲平先生を研究代表とする以下の研究課題が採択されました。「1970年前後の「核」と向き合った人びとの模索:「写真実...
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【お知らせ】大阪大学グローバル日本学教育研究拠点『Annual Report 2024』での紹介

私たちの「記憶の継承ラボ」も関わっている大阪大学グローバル日本学教育研究拠点の『AnnualReport』の2024年度版が、この度刊行されました。「記憶の継承ラボ」の代表である三好恵真子先生の拠点形成プロジェクトの報告や10月末に開催され...
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シンポジウム『ポスト体験時代の記憶の継承―アジア地域史の視座から祈念する私たちのダイアログー』のOUFC Booklet発刊のお知らせ

2024年10月26日(土)に開催した標記のシンポジウムの総括として、OUFC(Osaka University Forum on China)Bookletより、『ポスト体験時代の記憶の継承―アジア地域史の視座から祈念する私たちのダイアロ...
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【お知らせ】大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センターHPに「ポスト体験時代の記憶の継承―アジア地域史の視座から祈念する私たちのダイアログ―」の開催報告が掲載されています

昨年(2024年)10月末に行ったシンポジウム「ポスト体験時代の記憶の継承―アジア地域史の視座から祈念する私たちのダイアログ―」の開催報告が、大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センターのHPに掲載されています。ラボのメンバーである吉成...
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【お知らせ】メンバーの博士号取得が決定しました

「記憶の継承ラボ」のメンバーである王石諾さんと吉成哲平さん(いずれも環境行動学研究室)の今年度の博士号取得が決定しました。それぞれの博士論文の論文題目は、以下の通りです。王 石諾「日中「二つの東北」を生きる中国人女性の移動をめぐる歴史実践―...