活動報告

【活動報告】三島海雲記念財団「2025年度学術研究奨励金」(人文科学部門/個人研究奨励金)採択のお知らせ

公益財団法人 三島海雲記念財団「2025年度学術研究奨励金」(人文科学部門/個人研究奨励金)において、「記憶の継承ラボ」の吉成哲平先生を研究代表とする以下の研究課題が採択されました。「1970年前後の「核」と向き合った人びとの模索:「写真実...
活動報告

【お知らせ】大阪大学グローバル日本学教育研究拠点『Annual Report 2024』での紹介

私たちの「記憶の継承ラボ」も関わっている大阪大学グローバル日本学教育研究拠点の『AnnualReport』の2024年度版が、この度刊行されました。「記憶の継承ラボ」の代表である三好恵真子先生の拠点形成プロジェクトの報告や10月末に開催され...
活動報告

シンポジウム『ポスト体験時代の記憶の継承―アジア地域史の視座から祈念する私たちのダイアログー』のOUFC Booklet発刊のお知らせ

2024年10月26日(土)に開催した標記のシンポジウムの総括として、OUFC(Osaka University Forum on China)Bookletより、『ポスト体験時代の記憶の継承―アジア地域史の視座から祈念する私たちのダイアロ...
活動報告

【お知らせ】大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センターHPに「ポスト体験時代の記憶の継承―アジア地域史の視座から祈念する私たちのダイアログ―」の開催報告が掲載されています

昨年(2024年)10月末に行ったシンポジウム「ポスト体験時代の記憶の継承―アジア地域史の視座から祈念する私たちのダイアログ―」の開催報告が、大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センターのHPに掲載されています。ラボのメンバーである吉成...
活動報告

【お知らせ】メンバーの博士号取得が決定しました

「記憶の継承ラボ」のメンバーである王石諾さんと吉成哲平さん(いずれも環境行動学研究室)の今年度の博士号取得が決定しました。それぞれの博士論文の論文題目は、以下の通りです。王 石諾「日中「二つの東北」を生きる中国人女性の移動をめぐる歴史実践―...
活動報告

【お知らせ】メンバーの論文が『生活学論叢』(日本生活学会)の最新号(45号)に掲載されています。

先日、日本生活学会の学会誌『生活学論叢』第45号が刊行されました。ラボのメンバーである王石諾さん(大阪大学人間科学研究科環境行動学DC)と三好恵真子先生による以下の論考が掲載されています。王石諾・三好恵真子「日中「二つの東北」の痛みに向き合...
活動報告

【活動報告】JFE21世紀財団2024年度「アジア歴史研究助成」採択のお知らせ

公益財団法人JFE21世紀財団 2024年度大学研究助成のアジア歴史研究助成部門において、「記憶の継承ラボ」の三好恵真子先生を代表とするプロジェクト「ポスト体験時代の記憶の継承:アジア地域史の視座からの共振する戦争・戦後体験」が採択されまし...
イベント

【イベント案内】シンポジウム「ポスト体験時代の記憶の継承―アジア地域史の視座から祈念する私たちのダイアログ―」(10/26・土)開催のお知らせ

「記憶の継承ラボ」では、来たる10月26日(土)にオンライン形式にてシンポジウム「ポスト体験時代の記憶の継承―アジア地域史の視座から祈念する私たちのダイアログ―」を、以下の通り開催致します。―――【シンポジウム趣旨】アジア太平洋戦争の終結か...
活動報告

【活動報告】「記憶の継承ラボ」の院生メンバーによる長崎でのフィールドワーク報告

―――――被爆から79年を迎えた今年も8月9日に合わせて「記憶の継承ラボ」の院生メンバーが長崎を再訪し、私たちの活動をいつも支えて下さっている現地の実践家の方々との対話と交流の機会を頂きました。以下は、長崎でのフィールドワークに参加した環境...
活動報告

【活動報告】大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センター『年次報告書 2023』での掲載

大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センター『年次報告書 2023』がHPに掲載されました。「IMPACTオープンプロジェクト」にて、私たちの「記憶の継承ラボ」の昨年度の活動が掲載されています(38-41頁)。長崎城山小学校平和祈念館の...