先日2月4日(日)に、大阪大学人間科学研究科共生の人間学研究室を主催とし、私たちの「記憶の継承」ラボが共催となり、シンポジウム「出来事の記録と生の記憶 クロード・ランズマン『SHOAH』をみる」を開催しました。
おかげさまをもちまして、当日は対面会場とオンラインを併せて50名以上の方々にご参加頂き、盛況のうちにシンポジウムを終えることが出来ました。ご参加頂きました皆様へ、改めて感謝申し上げます。
上記のシンポジウムの開催報告を、主催である人間科学研究科共生の人間学研究室M1の中谷碩岐さんが力を込めてご執筆下さり、本日、大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センターのホームページに掲載して頂きました。是非、ご覧頂けますと幸いです。
REPORT【記憶の継承ラボ】「出来事の記録と生の記憶 クロード・ランズマン『SHOAH』をみる」開催報告
https://www.hus.osaka-u.ac.jp/mirai-kyoso/ja/reports/240208a/
なお、昨年10月に開催しました「記憶の継承」シンポジウムの成果報告としてのブックレットにつきましては、先月の長崎・城山小学校平和祈念館の実践家の方々との原稿に関する最終調整等を経て、来月の刊行に向け着々と編集作業を進めております。楽しみにお待ち頂けますと幸いです。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。