私たちのプロジェクトが関わっている大阪大学グローバル日本学教育研究拠点の公式HPにて、先日、本ホームページでもお知らせしましたブックレットの刊行についてご案内頂きました。感謝申し上げます。
【「GJS-ERI拠点形成プロジェクトシンポジウム(2023年10月開催)の成果をまとめた『記憶の継承を祈念するグローバル・ダイアログ』(OUFC Booklet No.18)が発刊されました。」】
https://www.gjs.osaka-u.ac.jp/news/2024/4729/
また、本拠点が毎年作成している『Annual Report』の2023年度版もこの度発刊されることとなりました。電子版は、以下のURLからご覧頂けます。今回の私たちのプロジェクト報告ではシンポジウムのことを中心に記載しており、また拠点として行ったシンポジウムについても、紙幅を割いて紹介してくださっております。山川剛先生のことをご紹介したコラムについても、WEB掲載(https://www.gjs.osaka-u.ac.jp/column/2023/3646/)からの短縮版ですが、掲載頂いております。
【『大阪大学グローバル日本学教育研究拠点 Annual Report 2023』】
https://www.gjs.osaka-u.ac.jp/report/pdf/report-2023.pdf
P14-15:プロジェクト報告
P28-29 :三好恵真子先生のコラム
「他者と「共にある」ということ―ポスト体験時代の記憶の継承に向けて」
P44:シンポジウム記録
上記のページには、環境行動学DCの吉成哲平さんが撮影した長崎城山小学校平和祈念館(p15)、平和公園(p29)、そしてシンポジウムにご登壇頂いた山口政則様のお姿や松尾眞一郎様の作品の写真(p44)も掲載されていることに加えて、三好恵真子先生によるコラム(p28-29)では、山川先生のご著書も紹介されています。
是非、ご覧下さい。