私たち「記憶の継承」ラボの代表である三好恵真子先生が、大阪大学グローバル日本学教育研究拠点のコラムとして以下の記事を寄稿し、昨日、公開されました。
「他者と「共にある」ということ—ポスト体験時代の記憶の継承に向けて—」
https://www.gjs.osaka-u.ac.jp/column/2023/3646/
コラムでは、先月10月28日(土)に開催されたシンポジウムでの質疑応答を通じて、貴重なコメントを頂くことが出来ました、被爆体験者であり、長崎平和推進協会、長崎証言の会会員として現在も講演を続けておられる山川剛氏の平和活動から、三好先生が受け取った思いについてご執筆されています。是非、多くの方に記事をご覧頂けますと幸いです。
なお、おかげさまをもちまして、先日のシンポジウムは学内外から100名以上の皆様にご参加を頂き、盛況のうちに終えることが出来ました。当日の様子につきましても、改めてご報告をさせて頂きます。