学術専門書・教養書の出版社である世界思想社のWEBマガジン「せかいしそう」にて、若手研究者たちが学問をつきつめる「おもしろさ」を伝えるリレー連載「ガクモンのめ」(第3回)に、「記憶の継承」ラボのメンバーである吉成哲平さん(大阪大学人間科学研究科DC)の研究紹介記事が先日、掲載されました。
【「いつからが「戦後」なのだろう――写真家たちが見つめた暮らしから辿り直す」】
https://web.sekaishisosha.jp/posts/7347
吉成さん自身が長崎や沖縄などの現地を訪れる中で受け止めたことを振り返りつつ、写真家たちの生きた視点から浮かび上がる「戦後」の生活者の思想的営為について寄稿しています。
是非、ご覧下さい。